子供からの感染症
2023年12月14日
上の子は小学生、真ん中の子は保育園。子供達の接触で何を貰ってくるか分からないもの。
先週の8日の金曜日に真ん中の子と妻が嘔吐。1回だけだったので油断していたのもある。忘れた頃に襲い掛かってきた。上の子と私が12日の夜に嘔吐。私も1回だけの嘔吐でかなり不快感が軽減したのだが、上の子は7回も吐きお腹が痛いと七転八倒。自宅での安静を試みるがその痛がり様に救急車を呼ぶ事に。時に深夜2時。
救急隊到着後、バイタルのチェックをしてひとまず救急車の中へ。搬送先を探すも小児を扱うところがなかなか見つからず。何件目かで行った事のある病院に搬送されることに。病院到着は3時半頃。ドクターの診察を受けて、腹痛止めと栄養補給の点滴をすることに。トータルで3時間程かかるとの宣告。
あ、ちなみに付き添いは私。真ん中の子と下の子が妻がいないと寝れない。
待合室で1時間程仮眠がとれたか、もうすぐ点滴が終わると呼ばれ上の子の元に。唇に血の気が戻り元気が少し出てきた様子。私は、自分の体調の不調と付き添っている現在の時間で出社は困難と判断し、上司に状況報告と休みの申請をメール。
タクシーを拾いに外に出るともう夜は明けていた。感染症との1日目のが始まった。